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TariTali(タリタリ)の評判 | 口コミ・評判から徹底検証

タリタリ口コミ評判アイキャッチ

最大手のキャッシュバックIBとして多くの登録ユーザーを抱えるTariTali(タリタリ)。

人為的なミスをなくすために、オートメーションサービスに徹しているスタンスですが、2022年5月にはキャッシュバックおよびアフィリエイト報酬の未払い騒動を起こし、また利用者やブローカーに対して、時折敵視したような情報の発信をみて、利用するかどうか迷っている方も多いと思います。

今回は、TariTali(タリタリ)を含む5サイトを実際に調査して、キャッシュバックのもらいやすさ、出金のしやすさ・安心感を比較してレビューしたいと思います。キャッシュバックサイトの利用を検討中の方はぜひ参考にしてください。

この記事の執筆者
プロフィール画像
アメリカ生まれ埼玉育ち。オフショア証券ブローカーに勤務経験。環太平洋諸国を転々としたのちに個人投資家に。ブローカー経験から、個人投資家が優位に取引するポイントを分析して考察してます。「ブローカー側だったから勝てるってことは100%ないけど、負けにくい環境・戦略を作るっていうのは人より得意だと思う」
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目次

【総評】キャッシュバック率は高額だが、正体が不明な組織

タリタリトップ画像

TariTali(タリタリ)

キャッシュバック率:
90%~
提携業者数:
21社(実際は18社)
貯めやすさ 4.5
反映スピード 4.0
出金スピード 4.0
サポート体制 2.5
口コミ満足度 2.5

TariTali(タリタリ)は、キャッシュバック率高めのキャッシュバックサイト。提携業者数も多く、以前はSNSキャンペーンなども盛んに行っていましたが、最近は行っていません。 他サイトでも指摘されていましたが、やや不安定な運営で登録ユーザーやブローカーとのトラブルも他IBに比べ多い。

★実際に利用して感じた評価★

キャッシュバックの反映や出金などの提供サービスについては問題ありませんでしたが、サポートは期待しない方が吉。問い合わせに対してのレスがないという点は多くの人が指摘している通りです。知名度も高い分、安心して登録している方も多いですが、あまりお勧めできないというのが正直なところ。

公式サイトで詳細を見よう

TariTali(タリタリ)とは

TariTali(タリタリ)は、2015年よりサービスを開始したキャッシュバックサービスです。(公式サイトには2012年と書いてありますが、2012年当時は、まだなかったように記憶しています)
Web上では多くのアフィリエイターによる宣伝勧誘が行われているため、知名度も高く一見口コミも好評価を得ていますが、SNS上では、ポジティブ評価およびネガティブ評価は半々といったところです。

★会員ページの作りは非常にシンプル。デフォルトで履歴一覧のタブが最初に表示されるため、いつの取引でいくら発生したかすぐにわかるようになっています。また、ドルで発生する報酬の円レートを表示していて明朗会計です。

タリタリ会員ページ

キャッシュバック口座の登録は口座管理タブより行います。リストから業者名を選び、開設した口座番号を登録すればOKです。

タリタリ会員ページ2

TariTali(タリタリ)は、ユーザーサポートの窓口として、トップページの下部メニューバーに問い合わせフォームを用意しています。

TariTali(タリタリ)会社情報

TariTali(タリタリ)の運営会社概要で会社情報を公開していますが、マレーシアにある登記情報照会サイト(SSM)で調べましたが、ヒットせず。PteとはPrivateの略で個人会社に付けられるので、マレーシアの知人ルートでも調べましたが見つからず。

項目 運営会社情報
運営会社 TariTali Pte, Ltd.(裏付け取れず)
設立年月日 2015.Oct.1(裏付け取れず)
資本金 500,000 MYR(リンギット)
代表取締役 Takahiro Suzuki
所在地 3.02D (East Wing), Level 3, Menara BRDB, 285, Jalan Maarof, Bukit Bandaraya, 59000,
Kuala Lumpur, Malaysia, Kuala Lumpur, Malaysia, 59100(マレーシアのシェアオフィスの住所です)
No. 1-3, Jalan Solaris 2, Solaris Mont Kiara, Kuala Lumpur, Malaysia, 50480(以前掲載されていた住所はマレーシアの雑居ビルです)
問い合わせフォーム https://taritali.com/contact
外部メディア 公式ツイッター

海外FXのキャッシュバックサイトは資金移動が伴うため、その多くは海外が拠点です。TariTali Pteはマレーシアが活動拠点と書かれているため登記情報をリサーチしましたが見つかりませんでした。また新住所として書かれている住所はシェアオフィスの住所であるため、本当にこちらで営業しているかどうかは疑問が残ります。

ネット上での評判

今回、レビュー記事を書くにあたって、もっとも苦労したのは実はTariTali(タリタリ)です。

なぜなら、Webサイト上はタリタリ礼賛の記事で溢れていますが、よくよく調べてみると、ほとんどがアフィリエイターによる宣伝記事なので、鵜呑みにするのは要注意だからです。

丹念に調べると、ネット上の評判ではネガティブがやや多めというのが実際の印象です。

というのも、2022年にTariTaliが起こしたキャッシュバックおよびアフィリエイト報酬の未払い騒動が尾を引いてる面があり、当時、調整金という名目で登録ユーザーに補填はされましたが、その件に関してTariTali内部で何が起きていたのか?という点でTariTaliは声明を発表することなくダンマリを決め込んでいるので、騒動以後も同じような未払い問題が起きている可能性はあります。

疑問符の付く運営スタンス

私がブローカー勤務経験があるから擁護するわけではありませんが、ブローカーを一方的に軽視または敵視する発言が多く見られる点も疑問符の付くポイントです。
TariTaliと何らかのトラブルがあった海外FX会社は次のように記載されています。

FXFairについては諸事情により飛び火する可能性が高いため現在新規でのお申し込みを停止しております。

IS6FXのキャッシュバックについてはIS6FXへの信頼が著しく損なわれたためお申し込みを中止させていただくこととなりました。

これまで普通に紹介をしていた業者を、このような一方的な案内文で突然取り扱いを停止にしたら、TariTaliから紹介されて登録したユーザーは困惑します。

GemForexの代替で紹介したブローカーFXTRADINGの笑えない顛末

また記憶に新しいところでいうと、GemForex(ゲムフォレックス)が出金遅延を起こし始めた頃、早々にGemForexの取り扱いを停止し、登録ユーザーを誘導する形でFXTRADINGという豪系ブローカーを推し始めました。

200%入金ボーナスと煽ったうえに、X(Twitter)で「(ボーナスについては)かなり口を出すことが可能です」と関係性の濃さをアピールしていました。

ところが、蓋を開けてみると、よりによってFXTRADINGで利益取り消し&出金拒否の騒動が起きたのです。(海外FXwiki参考)おまけに入金200%ボーナスも実装されず、TariTaliは2,3言い訳めいたツィートをした以外は具体的な声明を発するでもなく、いつのまにかフェードアウト。都合が悪くなるとダンマリを決め込むというスタンスは、紹介者として無責任のように感じます。

注意 海外FX業者は怪しい業者が多いから仕方ないという、TariTaliも被害者だという声もあるかもしれませんが、それならば怪しい業者は最初から紹介しない方がユーザーの為といえます。加えてTariTaliとトラブルになる業者が多すぎる点を考慮すると、一方だけに原因があるわけではないというのが大方の見方です。

実際に使ってみてわかったTariTali(タリタリ)の特徴

今回はTariTali(タリタリ)を含むキャッシュバックサイト5社を実際に調査して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。それぞれの検証で1~5点の評価をつけています。

比較検証ポイント
  • キャッシュバック率
  • 取引履歴の反映スピード(キャッシュバック明細の発行)
  • キャッシュバックの受け取り方法と最低出金額
  • 出金スピード
  • サポート体制

検証① キャッシュバック率

まずは、キャッシュバック率です。
TariTali(タリタリ)は報酬の90%~をキャッシュバックしていると述べましたが、各海外FX会社から受けられる報酬が異なるため、提携業者でどれくらいになるのか、表にしてみました。(※備考欄は他IB平均と比べた場合の評価と開催中のキャンペーンについて記載)

★キャッシュバック率の寸評の意味

  • 業界単独No.1……最もキャッシュバック率が良い
  • 業界No.1……業界内で最高のキャッシュバック率(競合他IBと同率)
  • 最高水準クラス……ほぼ遜色ないレベル
  • ★……★がついてる会社は最高水準クラス以上の条件
会社名 口座タイプ キャッシュバック 備考
XMTrading スタンダード口座(STP) 8.5USD/9USD ★最高水準クラス
ゼロ口座(ECN) 4.25USD/4.5USD
KIWAMI極口座(STP) 2.55~12.75USD/2.7~13.5USD
マイクロ口座(STP) 0.085USD/0.09USD
HFM ボーナス口座(STP) 9.5USD/9.9USD ★最高水準クラス
プレミアム口座 9.5USD/9.9USD
ゼロスプレッド口座(ECN) 4.32USD
プロ口座(STP) 3.456USD
HFコピー口座(STP) 9.5USD/9.9USD
FXGT スタンダード+口座(STP) 9.5USD ★業界No.1
ECN口座(ECN) 1.425USD
PRO口座(STP) 1.425USD
Mini口座(STP) 0.95USD
Exness スタンダード口座(STP) 40% ★業界No.1
★独自のポイント制度アリ
Pro口座 25%
Row口座(STP) 0.09~170.22USD
Zero口座(STP) 0.09~170.22USD
TitanFX スタンダード口座(STP) 4.95USD ★業界No.1
ブレード口座(ECN) 1.485USD
マイクロ口座(STP) 0.0594USD
Axiory スタンダード口座(STP) 4.5USD ★業界No.1
Nano/テラ口座(ECN) 1.8USD
ctrader口座/ctraderナノ 2.25USD/0.9USD
Tradeview XLeverage(STP) 850円 ★最高水準クラス
ILC口座(ECN) 2.125USD
ctrader口座 2.125USD
ThreeTrader Pure口座(STP) 0.09USD ★最高水準クラス
RAW口座(ECN) 0.45USD
TTCM クラシック(STP) 4.75USD ★業界No.1
プロ口座(ECN) 1.9USD
VIP口座 0.475USD
MyfxMarkets スタンダード口座(STP) 0.54pip ★業界単独No.1
Pro口座 1.8AUD
LANDFX スタンダード口座(STP) 36% ※新規取扱停止
スワップフリー口座 36%
ECN口座 0.18pip
FxPro スタンダード口座(STP) 34% ★最高水準クラス
MT4 RAW/Pro口座(ECN) 0.0425~2.125pip
Elite口座 0.0425~2.125pip
FXDD スタンダード口座(STP) 0.8pip ★業界No.1
プレミアム口座 272円(メジャー通貨)/456円(マイナー通貨)
FXTRADING スタンダード口座(STP) 0.56pip ★業界単独No.1
※仲介しているのはTariTaliのみ
プロ口座 0.24pip
BigBoss スタンダード口座(STP) 0.8pip
プロスプレッド口座 4USD
MiltonMarkets SMART口座(STP) 0.41pip ★業界No.1
FLEX口座 0.902pip
IS6FX スタンダード口座(STP) 0.8pip ※トラブルにより取扱停止
マイクロ口座 0.8pip
Vantage スタンダード口座(STP) 0.8pip ★業界No.1
新RAW口座(手数料400JPY) 100JPY/1USD
RAW口座(手数料550JPY) 150JPY/2USD
CENT口座 2USD
Axi スタンダード口座(STP) 40% ★業界No.1
プレミアム口座 17%
エリート口座 10%
ICMarkets スタンダード口座(STP) 0.4pip ★業界No.1
RawSpread口座 170JPY/2USD
cTrader口座 1USD
FXFair(FXBeyond) スタンダード口座(STP) 0.4pip ※トラブルにより新規受付停止
ゼロスプレッド口座 0.4pip
プロ口座 なし

上記の表は1ロット(10万通貨)を取引した場合のキャッシュバック率を表示しています。USDで書かれている場合は、累計取引ロット×金額がキャッシュバック金額になります。pipや%で書かれている場合は、各通貨ペアによって計算方法は異なります。ex. USDJPYを1ロット取引した場合、1pipは1000円の価値になります。つまり、キャッシュバック率が0.5pipの場合は500円になります。%の場合は、スプレッドコスト × ○% がキャッシュバック金額になりますのでご注意ください。

独自のポイント制度とは?……Exnessユーザーに向けて、スプレッドの5.75%~8%がプラスαでキャッシュバックされます。その際の名称がTariTaliポイントと言うそうです。

提携海外FX会社のキャッシュバック率は高利率だけど

提携ブローカーの21社(実質は18社)のキャッシュバック率はほぼ業界No.1クラスですが、2022年のキャッシュバック未払い騒動のこともあるので、自分が取引したロット数などは記録しておいた方がよいでしょう。(TariTaliに限らず全IBに言えることですが)

検証② 取引履歴の反映スピード(キャッシュバック明細の発行)

初めてキャッシュバック口座を開いた場合、キャッシュバック額がいくらになるか、気になる方も多いと思います。
TariTali(タリタリ)では、細かい時間までは指定していませんが、キャッシュバック明細のスケジュールを次のように公開しています。

会社名 キャッシュバック履歴反映
XMTrading 取引翌日中
HFM 取引当日または翌日
FXGT 取引翌日中
Axiory 取引後1時間以内(未確認)
MT5またはcTraderは翌日18時頃
Exness 取引翌日中
TitanFX 取引後1時間以内
LANDFX 取引翌日中
Axi 取引翌日中
TTCM 取引翌日中
ThreeTrader 取引後、翌週水曜日中
BigBoss ※取引1週間後
Vantage 取引翌日中
FXPro 記載なし
MYFXmarkets ※取引から2週間以内
MiltonMarkets ※翌月の10日中
Tradeview 取引後1時間以内
cTraderおよびCurrenex口座は翌月10日前後
FXFair ※出金トラブルのため翌月10日以降
IS6FX ※翌月10日中
FXDD ※翌月10日中
※のついたブローカーは、以前は取引翌日または翌週に支払いを行っていましたが、何らかのトラブルにより現在はキャッシュバック支払いを遅らせているようです。

キャッシュバック明細の発行アリ

TariTaliは、どの取引に対して、いくらのキャッシュバックが発生したかわかるキャッシュバック明細が確認できます。この機能は、TariTaliの他では海外FXふぁんくらぶで見ることができますが、多くのキャッシュバックIBが行っていないので、ぜひ、他のIBでも実装してほしい部分です。

検証③ キャッシュバックの受取方法と最低出金額

それでは、キャッシュバックの受け取り方法と最低出金額を見てみましょう。

最低出金額

最低出金額は1500円と割安の価格設定ですが、口コミでは繰り返し最低額の出金を行うとエラーが出るそうです。最低額の出金を繰り返すとTariTali側の負担が大きくなるので同情する面はありますが、このような措置をするIBは初めて聞きました。

項目 最低出金額
最低出金額 1500円(?)

注意 利用者からの口コミによれば、1500円で出金を繰り返すとエラーが出て、月1回の自動出金への変更を促されます。

出金手段

出金手段は現在のところ、銀行振込とbitwalletとSticPayと海外銀行送金の4種類です。
海外銀行送金の場合、最低出金額は2万円で、送金手数料はユーザー負担となります。

項目 選択肢
出金方法 国内銀行送金
bitwallet
STICPAY
海外銀行送金

検証④ 出金スピード

出金スピードは、出金リクエスト(申請)をしてから、どれくらいのスピードで着金するかを計測した時間ですが、ネット上の評判を見る限りは、早い時は早いけど最近では遅延が目立つという意見が多くありました。

おそらく、取引履歴の反映のところでも触れた、ブローカーとTariTaliとの間で何らかのトラブルが発生した事情と関係していると思います。キャッシュバック明細の反映を遅らせてるブローカーの登録ユーザーが置いてけぼりになっている状況ではないでしょうか。

自動支払いに対応

TariTali(タリタリ)では自動支払いに対応しています。会員ページの「顧客情報」タブで「毎月自動で出金する」の欄で日程を指定すれば、その日に出金処理されます。しかしながら、取引履歴のスケジュールの欄で※マークをつけたブローカーは適用されないようです。

検証⑤ サポート体制の検証

サポート窓口は、問い合わせフォームのみになります。
トラブルや問い合わせは、ページ内に設置された問い合わせフォームを利用するしかないようです。

項目 選択肢 詳細
問い合わせ窓口
問い合わせフォーム https://taritali.com/contact

問い合わせへの返信は24時間以内とアナウンスされてますが、回答できる問い合わせは回答し、都合が悪い問い合わせには無視をする姿勢のようで、次のような口コミが多くありました。

TariTari(タリタリ)のメリットまとめ

メリット
  • キャッシュバック率が最高水準クラス
  • キャッシュバックの自動支払いに対応している

キャッシュバック率最高保障について

キャッシュバック率最高保障とは、「TariTaliよりも高いキャッシュバック率を提示するIBがあったらキャッシュバック率を引き上げます」というTariTali独自の取り組みです。

中古車屋などでよく見られる価格マーケティングですが、その約束も守られてこそ効果を発揮します。2022年に起きたキャッシュバック未払い騒動で、登録ユーザーの信頼を裏切った代償は高くつくかもしれません。

唯一のメリットとして、自動支払いに対応しているため、ある程度利便性の高いキャッシュバックIBと評価ができます。また、出金インフラは整っていますが、海外銀行への送金は、脱〇の片棒を担いでいるとしか思えないので、コメントは控えます。

TariTaliのデメリットまとめ

デメリット
  • ボーナスが受け取れない業者がある
  • 業者間トラブルが多い印象
  • 住所がデタラメな可能性がある
  • 信頼性がやや低い

出自が謎でブローカー・ユーザーともに軽視した姿勢

一部海外FX会社でボーナスが受け取れないことは全てのキャッシュバックIBで共通していることなので割愛します。

調査の結果、TariTaliはキャッシュバックIBとしてのインフラは整っているものの、運営スタンスに疑問が残ります。記事中でも指摘したように、信頼性の低い業者を紹介しておいて、トラブルが発生したらまるで「自分が被害者」のように主張して取り扱いを停止し、登録ユーザーに対して紹介者責任をうやむやにするのはIBとしての責任を放棄していると言われてもおかしくはありません。

調べている最中、終始残る違和感はタリタリ礼賛のアフィリエイターの声が大きく、実際の口コミが過小評価されている点です。新しく海外FXを始めようとしている方は、気を付けてください。

また、住所がデタラメの可能性の件ですが、サイトに掲載されているシェアオフィスの一角で大量の登録ユーザーからの問い合わせや出金申請を処理できるとも思えませんし、非公開なら非公開でも構いませんが、サイトに虚偽を載せるのは登録ユーザーを騙す行為に他なりません。

TariTali(タリタリ)の評判・口コミ

最後に、TariTali(タリタリ)の評判やSNSでの口コミの一部を紹介します。
口コミに関しては、あくまで個人の感想です。ポジティブな要素もネガティブな要素も、思惑が働いている可能性がありますので、注意してみましょう。

ネットまたはX(Twitter)の口コミ

2022年の5月のキャッシュバック未払い騒動は、調整金という名目で配布する事で一旦の終結をみました。それに関連するツィートが多数あり。

Web上やSNS上にはTariTaliのアフィリエイト報酬目当ての巧みな誘導が多くあります。新しくキャッシュバックIBを探す方は注意してください。

TariTali(タリタリ)についてよくある質問

TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率は?
TariTaliのキャッシュバック率は90%~です。
各ブローカー毎のキャッシュバックはそれぞれ異なりますので、検証① キャッシュバック率を参照してください。
どうすればTariTaliのキャッシュバックを受けられますか?
①会員登録をして、②会員ページ内の会社ごとの特設リンクから口座を開設し、③その口座番号をTariTaliで登録をすれば、キャッシュバックが受けられます。
注意点としては、開設した口座とTariTaliが紐づけられていることが確認された後に、取引を開始するようにしてください。紐づけされていないとキャッシュバックも発生しません。
すでに他キャッシュバックサイト経由で口座を開設している場合は?
すでに他キャッシュバックサイト経由で口座を開設していてもTariTali(タリタリ)のキャッシュバックは受けられます。
TariTali経由で新しく口座開設をする必要がありますので、会員ページの「追加キャッシュバック口座開設はこちら」をご参照ください。
既存口座にもキャッシュバックできる?
既存の口座に対して、新たにTariTaliのキャッシュバックを発生させることはできません。
キャッシュバックを受けたい場合は、TariTali経由で追加口座を開設する必要があります。
退会することはできますか?
TariTaliの退会は、問い合わせフォームより退会希望を伝えれば登録情報を削除の上退会手続きをとってくれます。しかし、キャッシュバックに残高がある場合、それは放棄したものとみなされるので、注意してください。

TariTali(タリタリ)の評判・まとめ

TariTali(タリタリ)は、8年間、営業を続けているキャッシュバックIBです。
知名度では業界トップクラスを誇ります。しかし、キャッシュバックの未払いが生じてしまうシステムの問題やブローカー間と頻繁に起こるトラブルを総合的にみて、利用は推奨できないキャッシュバックIBという評価になります。

TariTali(タリタリ)の詳細情報

タリタリトップ画像

TariTali(タリタリ)

キャッシュバック率:
90%~
提携業者数:
21社(実質18社)
貯めやすさ 4.5
反映スピード 4.0
出金スピード 4.0
サポート体制 2.5
口コミ満足度 2.5

TariTali(タリタリ)の問い合わせ先

項目 選択肢 詳細
問い合わせ窓口
問い合わせフォーム https://taritali.com/contact

TariTali(タリタリ)運営会社情報

項目 運営会社情報
運営会社 TariTali Pte, Ltd.(裏付け取れず)
設立年月日 2015.Oct.1(裏付け取れず)
資本金 500,000 MYR(リンギット)
代表取締役 Takahiro Suzuki
所在地 3.02D (East Wing), Level 3, Menara BRDB, 285, Jalan Maarof, Bukit Bandaraya, 59000,
Kuala Lumpur, Malaysia, Kuala Lumpur, Malaysia, 59100(マレーシアのシェアオフィス)
No. 1-3, Jalan Solaris 2, Solaris Mont Kiara, Kuala Lumpur, Malaysia, 50480(以前掲載されていた住所はマレーシアの雑居ビル)
問い合わせフォーム https://taritali.com/contact
外部メディア 公式ツイッター

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