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海外FXのキャッシュバックIB人気10業者を徹底比較|利用する上で注意する点は?

キャッシュバックIB比較ポイントアイキャッチ

海外FXを利用しようとした際に、登録を勧められる「キャッシュバックIBサイト」
キャッシュバックIBを利用する場合、どんな点に注意し利用したらよいでしょうか?
みんなが勧めているから、という理由でキャッシュバックIBを選ぶと、思わぬ場面で不利益を被ることがあります。

この記事の執筆者
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アメリカ生まれ埼玉育ち。オフショア証券ブローカーに勤務経験。環太平洋諸国を転々としたのちに個人投資家に。ブローカー経験から、個人投資家が優位に取引するポイントを分析して考察してます。「ブローカー側だったから勝てるってことは100%ないけど、負けにくい環境・戦略を作るっていうのは人より得意だと思う」
目次

キャッシュバックIBとは何か?

キャッシュバックIBとは、アフィリエイトシステムを利用して得た広告報酬から一定の割合でユーザーに現金を返還する業者のことです。

特に海外FXのキャッシュバックは、利用者にとってはお得なサービスであり、提供者(キャッシュバックIB)にとっては集客や販促の手段となります。

キャッシュバックIBの利用は、一般的には以下のような手順で行われます。

① キャッシュバックサイトで会員登録する
キャッシュバックIBサイトで名前・メアドを登録をします。
② 口座を開設する
キャッシュバックIBが用意したアフィリンクを踏んで口座を開設する
③ 口座番号を登録する
開設した口座の番号をキャッシュバックサイトで登録します。
④ キャッシュバックIBが登録ユーザーへ報酬を一部バック
登録した口座で取引するとキャッシュバック報酬が発生します。

キャッシュバックサイトと海外FX会社の関係

クッキー(cookie)を利用したシステム

登録ユーザーの識別に、利用されているのがcookieのシステムです。

キャッシュバックIBが用意したリンクにはcookieが埋め込まれており、そのリンクを通して口座を開設した登録ユーザーと、そうでないユーザーを分けることができます。

キャッシュバックIBが用意したリンクを踏んで口座を開設した場合は、そのキャッシュバックIBと登録ユーザーが紐づけられて、取引ごとに成果報酬が発生する仕組みになっています。

キャッシュバックサイトを利用するのに契約書は必要?

キャッシュバックIBは、成果報酬から一部を手数料として受け取り、残りを登録ユーザーにバックすることでビジネスが成り立っています。

キャッシュバックサイトを利用するのに契約書などは必要ありません。あるのはキャッシュバックIBの利用規約のみで、各キャッシュバックサイトによって、条件は千差万別です。

そのため、どこのキャッシュバックIBを登録利用するかは吟味して選ぶ必要があります。

海外FXのキャッシュバックの種類

海外FXで言われるキャッシュバックについて2種類あるので、簡単に整理したいと思います。
最近は各海外FX会社もキャンペーン等で「キャッシュバック」を謳うことが多く、混同しがちですので、間違えないようにしましょう。

固定型と変動型の違い

固定型キャッシュバック

  • 口座開設ボーナス
  • 友達紹介ボーナス
  • ラッキーくじへの参加当選
  • 取引○ロット以上でキャッシュバック

変動型キャッシュバック

  • キャッシュバックサイトで登録が必要
  • 取引量に応じて支払われる
  • 取引の度に発生する
  • 上限設定はなし

いわゆる固定型キャッシュバックは、海外FX会社が主導しているキャンペーンですので、期間限定や一時金であることが多いです。
そして、変動型キャッシュバックが一般的に言われているキャッシュバックで、使い続ける限り発生する報酬で「LTC(ライフタイムコミッション)」とも言います。

海外FXのキャッシュバックサイトの比較一覧表

変動型キャッシュバックを扱う業者は多く、「海外FXキャッシュバック」と検索するだけで多くの業者がヒットします。彼らはキャッシュバックIBと言われ、多くの海外FXブローカーと提携してキャッシュバックサービスを提供しています。

キャッシュバックの取扱い業者リスト(日本語対応)

日本語で利用できるサイトに限って検索すると、次のキャッシュバックIBが有力候補としてピックアップされます。基本的にはキャッシュバック率が高いサイトで登録するとお得になります。

※提携業者数は日本語サポートを行う海外ブローカーの数です。
IB名 提携業者数 キャッシュ
バック率
出金所要日数
海外FXふぁんくらぶ 16社(16社中) 90% 最短即日
Maney Chager 7社(7社中) 90% 最短即日
Compress 10社(12社中) 90% 最短2営業日以内
FinalCashback 20社(24社中) 60% 翌月25日以降に自動振込
RoyalCashback 17社(17社中) 90% 翌月25日以降出金可能
TariTali 16社(18社中) 90% 1営業日~翌月10日以降
CASHBACK-Victory 14社(18社中) 80% 出金申請月の末日振込
CBFX 20社(307社中) 60% 翌月12日に自動送金
RebateKingFx 20社(307社中) 80%~90% 翌月12日に自動送金
PremiunTrading 8社(57社中) 80% 翌月5日~15日以降に出金可能

キャッシュバック率とは? こちらはIB報酬の〇%をキャッシュバックするか? という意味です。そのため、各業者によってキャッシュバックされる金額は異なるので、よく注意してください。

なぜ、キャッシュバックIBによって報酬が違う?

ここ数年、キャッシュバックIB同士による顧客獲得競争が行われた結果、一部の業者でキャッシュバック率は90%まで上昇しました。

90%までキャッシュバックしても利益が出る理由は、海外FX会社からの報酬体系に一因があります。
通常、海外FX会社から支払われる報酬は累積で顧客獲得数の多いIBには報酬を多めに支払うシステムになっているため、一部の業者はキャッシュバック率をどんどん上げて、顧客獲得を増やしていけば元は取れるという計算もあるのでしょう。

とはいえ、キャッシュバックの原資は、スプレッド(取引手数料)なので上限があります。これからは、キャッシュバック率以外の部分での競争がメインになってくるのではないでしょうか。

キャッシュバック収入にかかる税金

キャッシュバックは、海外FXでの収益と同様に雑所得となります。
ただ、海外FXでの収支と相殺して計算ができますので、特別にキャッシュバック分だけ税務申告する必要はありません。

雑所得分は、年間のトータル利益が20万円以上の場合は確定申告が必要ですが、累進で課税されるので課税所得が695万を下回れば国内よりも安く、上回れば国内より高い税率になります。

▼課税所得の累進課税率早見表
課税所得額 所得税率 控除額
千円~194万9千円 5% 0円
195万円~329万9千円 10% 97,500円
330万円~694万9千円 20% 427,500円
695万円~899万9千円 23% 636,000円
900万円~1799万9千円 33% 1,536,000円
1800万円~3999万9千円 40% 2,796,000円
4000万円~ 45% 4,796,000円

 ※雑所得の場合、経費の計上が認められているので、参考に控除額も記載しておきます。

キャッシュバックIBサイトの比較・注意するポイント

最近では、海外FX業者自体、出金遅延なども頻繁に起こっており、キャッシュバックIBにおいても信頼できる業者を選ぶことが肝要です。

キャッシュバックIBが提示しているキャッシュバックの条件は、各IBで異なっています。
キャッシュバック率以外にも次に挙げたポイントも重要ですので、これらを見ていきたいと思います。

  • 口コミ・評判をチェックする
  • キャッシュバック額をチェック
  • 最低出金額をチェック
  • 出金方法をチェックする
  • サポート体制をチェックする

① 口コミ・評判を比較・チェックする

口コミ・評判をチェックする方法は、様々ありますがSNSで調べるのが最も実情に沿っています。ウェブサイトで調べる方法もありますが、ウェブサイトで調べるとアフィリエイト目的の記事が高確率でヒットしてしまうため、気を付けましょう。

たとえば、大手IBのTariTaliの口コミを調べるために、実際SNSで「TariTari 出金」で検索すると、次のような口コミをすぐ見つけることができます。

② キャッシュバック額を比較・チェック

キャッシュバック率ではなく、キャッシュバック額もちゃんとチェックしましょう。
各キャッシュバックIBで書き方もフォーマットも統一されていない為、わかりづらいですが、サイトでは次のように表記されていることが一般的です。

FinalCashbackのキャッシュバックページ

日本人に人気の高い3業者でキャッシュバック額の比較一覧表を作ったので参考にしてください。

※比較口座は全てスタンダード(標準)口座です。(オートリベートは含まず)
IB名 XMTrading Exness Axiory
海外FXふぁんくらぶ 9.0USD スプレッド40% 4.5USD
Maney Chager 取扱なし スプレッド40% 取扱なし
Compress 取扱なし スプレッド40% 取扱なし
FinalCashback 6.0USD 取扱なし 3.0USD
RoyalCashback 8.5USD スプレッド40% 4.5USD
TariTali 8.5USD スプレッド40%+5.75% 4.5USD
CASHBACK-Victory 8USD 取扱なし 4.0USD
CBFX 5.5USD スプレッド20% 3.0USD
RebateKingFx 9.0USD スプレッド32% 4.0USD
PremiunTrading 8.0USD スプレッド32% 取扱なし

この表をみると、海外FXふぁんくらぶは全業者に対応しておりキャッシュバック額もトップレベルに高いので、おすすめです。

③ 最低出金額を比較・チェックする

最低出金額の相場はおよそ1000円~5000円。
検索して調べたところ、1000円以下に設定している業者はありませんでしたので、現在のところ1000円が最低出金額のラインでしょう。
最低出金額が低いと、ユーザー側から見た場合、資金の回転を速くできるメリットがあります。

▼キャッシュバックIBによる最低出金額の違い
IB名 最低出金額
海外FXふぁんくらぶ 1500円
Maney Chager 1000円
Compress 2000円
FinalCashback 5000円
RoyalCashback 5000円
TariTali 1500円
※繰り返し最低額で出金するとエラーが出る事実を確認
CASHBACK-Victory 5000円
CBFX 銀行送金は200USDから
※PayPal以外は出金手数料アリ
RebateKingFx 銀行送金は200USDから
※PayPal以外は出金手数料アリ
PremiunTrading 記載なし

最低出金額が低いのはMoney Charger(まねちゃ)です。使い勝手もよいのでおすすめです。

④ 出金方法を比較・チェックする

キャッシュバックIBによって、出金方法は一番違いの出る部分です。
毎日出金できるIBもあれば、月に1回に制限しているところもあります。
私は以前、ブローカーに勤務経験があるので、入出金のインフラを整えるのは実は大変なのはわかります。そのため、出金手段が多く自由度の高いキャッシュバックIBを高く評価します。

▼出金手段と出金方法
IB名 出金手段 出金方法
海外FXふぁんくらぶ 銀行振込
bitwallet
SticPay
仮想通貨4種
累計キャッシュバック額1500円以上になったら、好きな時に出金申請をします。制限はありません。
Maney Chager 銀行振込のみ 累計キャッシュバック額1000円以上になったら、好きな時に出金申請をします。制限はありません。
Compress 銀行振込
仮想通貨1種
累計キャッシュバック額2000円以上になったら、好きな時に出金申請をします。制限はありません。
FinalCashback 銀行振込
PayPal
取引の翌月25日にキャッシュバック額をまとめて算出、5000円以上に達していたら2~3営業日後に自動的に振込まれる。
※PayPal支払いの場合は3.6%+約40円の手数料が発生します
RoyalCashback 銀行振込のみ 取引の翌月20日にキャッシュバック額をまとめて算出、5000円以上に達していたら出金申請が可能。出金申請は月1度まで。
TariTali 銀行振込
bitwallet
SticPay
海外銀行送金
自分で自動支払い日を設定し、1500円以上に達していたら月に1度自動出金。自動支払い日を設定しない場合は随時出金申請に対応するが、最低出金額で申請を繰り返すと出金エラーが起こる報告アリ
CASHBACK-Victory 銀行振込
Bitwallet
Neteller
取引の翌月25日にキャッシュバック額をまとめて算出、5000円以上に達していたら出金申請が可能。出金申請は月1度まで。申請月の末日振込
CBFX 銀行振込
Netteler
PayPal
Skrill
SticPay
Union Pay
取引の翌月5日~15日の間にキャッシュバック額をまとめて算出、最低出金額に達していたら自動振り込み。
※最低出金額:銀行200USD,Netteler10USD,PayPal10USD,Skrill1USD,SticPay10USD,UnionPay20USD
RebateKingFx 銀行振込
Netteler
PayPal
Skrill
SticPay
Union Pay
取引の翌月12日の間にキャッシュバック額をまとめて算出、最低出金額に達していたら自動振り込み。
※最低出金額:銀行200USD,Netteler10USD,PayPal10USD,Skrill1USD,SticPay10USD,UnionPay20USD
PremiunTrading Netteler
Skrill
Qiwi
VISA
Master
取引の翌月5日~15日の間にキャッシュバック額をまとめて算出、最低出金額に達していたら自動振り込み。

⑤ サポート体制を比較・チェックする

お金を一時的にも預かるサービスなので、登録ユーザーの問い合わせに対して真摯に対応しているかどうかは、実は大きなポイントです。キャッシュバックIBとは契約書がないため、もし不払いが起こったとしても泣き寝入りになる可能性が高く、まずは信頼が置けるキャッシュバックサイトを選ぶのが次善策と言えるでしょう。
問い合わせフォームやメアドのみではなく複数のチャンネルを持って登録ユーザーに対しているIBをなるべく選びましょう。

IB名 選択肢 詳細
海外FXふぁんくらぶ
電話 050-3550-1125
Eメール info@fxfan.club
公式line ID:@rpb1342d
公式X(Twitter) @FxFanclub
Money Charger
Eメール support@money-charger.com
公式X(Twitter) @money_charger
Compress
問い合わせフォーム https://compress-cb.com/inquiry/
公式X(Twitter) @compress_fxcb
FinalCashBack Eメール info@finalcashback.com
RoyalCashBack 問い合わせフォーム https://fxroyalcashback.com/contact/
TariTali 問い合わせフォーム https://taritali.com/contact
CASHBACK-Victory 問い合わせフォーム https://xn--fx-gh4aia0c1eb1c8d9a6o2a0fsov979c7n0c.com/contact/
CBFX
電話 +352 21 242 8190
Eメール support@cashbackforex.com
Skype 名前:support.cashbackforex
RebateKingFx
電話 +352 21 242 8200
Eメール support@rebatekingfx.com
Skype 名前:support.rebatekingfx
PremiumTrading Eメール support@premiumtrading.co

【総合評価】おすすめの高額キャッシュバックIB一覧

5つのチェック項目で、総合評価の高かったキャッシュバックIBのリストをご紹介します。

総合評価の高かったキャッシュバックIB

  1. 海外FXふぁんくらぶ
    海外FXふぁんくらぶ [公式サイト]
    キャッシュバック率でトップレベル。サポートにおいても、LINE、電話、Twitterを揃えていて、ユーザーの問い合わせに対して親切に答えてくれます。最低出金額、出金方法ともに、今回調査した中では最も優秀なキャッシュバックIBの1つ。キャッシュバックIBを利用するなら最初の選択肢です。
    海外FXふぁんくらぶの評判|口コミ・評判から徹底検証!
  2. まねちゃトップ画像
    Money Charger [公式サイト]
    サービスを開始して日は浅いものの、SNSを中心にマーケティング広告活動をしており、知名度は上昇中。最低出金額もわずか1000円とユーザー目線にたったサービスを提供している。ただ、対応業者が他に比べて少ないのと、出金が銀行送金のみという点でやや見劣りする印象。
    Moneychargerの評判|口コミ・評判から徹底検証!
  3. コンプレストップ画像
    Compress [公式サイト]
    知る人ぞ知るキャッシュバックIB。MoneyCharger同様にサービスを開始して間もないが、キャッシュバック率はトップレベルに近い。オセアニア系のブローカーに強く提携業者に独自色が見える。blog、Twitter、Instagramと多メディア展開しており、運営がしっかりしている印象があります。
    Compressの評判|口コミ・評判から徹底検証!
  4. FXRoyalCashBack
    老舗キャッシュバックサイトIBとしてキャッシュバック率も高いのですが、キャッシュバックの反映が取引翌月の20日と決まっており、加えて最低出金額が5000円とやや使い勝手が悪いのが玉に瑕。サイト上で確認できる公開情報は少なく、ほぼ非公開。メリットは高額キャッシュバックのみか。
    ロイヤルキャッシュバックの評判|口コミ・評判から徹底検証!
  5. TariTali
    アフィリエイターによる宣伝活動のため、ネット上にはタリタリ礼賛の記事を多く見かけますがサポートはほぼ無し。メールでの問い合わせにも基本はノーレス。ただキャッシュバック条件はトップレベル。2022年5月にキャッシュバック・アフィリエイト報酬未払い騒動を起こしたため信頼度はやや低い。
    TariTali(タリタリ)の評判|口コミ・評判から徹底検証!

キャッシュバックIBを利用するメリットとデメリット

最後にキャッシュバックIBを利用するメリットとデメリットをおさらいしておきましょう。

キャッシュバックIBを利用するメリット

キャッシュバックIBを利用することのメリットは、通常に口座開設するよりもキャッシュバックがある分、取引コストが抑えられます。
また、取引コストの削減に限らず、キャッシュバックされた現金を自由に使えるのは、利用者にとって嬉しいメリットです。
そのため、なるべく出金の利便性が高いキャッシュバックIBを選ぶことも一つのポイントです。

キャッシュバックIBを利用するデメリット

キャッシュバックIBを利用することのデメリットは、一時金の「口座開設ボーナス」や「友達紹介ボーナス」が受け取れない場合があります。また、基本的にキャッシュバックIBの利用には契約書はなく、キャッシュバックされる金額や出金方法がキャッシュバックIBによって異なりますので、キャッシュバックIBを利用する際は、提供者の規約や条件をよく確認しましょう。

そのため、信頼性の高いキャッシュバックIBを選ぶことも一つのポイントです。

キャッシュバックIBについてのまとめ

キャッシュバックIBは、数年前までは数社による寡占状態でしたが、現在ではやや乱立気味。
キャッシュバック率やサービス面の向上において、競争がおきて利用者にとってはありがたい状況になっています。

今回の記事では、キャッシュバックIBのどこを見るべきかのポイントについて、わかりやすく解説しましたので、キャッシュバックIB選びの参考にしていただけたら幸いです。

また、キャッシュバックIBの最新ランキング【2023年】では、もう少し突っ込んだ記事を書いていますので、そちらも参考にしてください。

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